視野は広く、視点は鋭く。 総合管理学部 Faculty of Administrative Studies

お知らせ 総合管理学部ではこんな活動をしています!

総合管理学部とは?

社会的課題を創造的に解決するための知識と 実践(総合管理)を学ぶ場所です。

将来、地域社会や国際社会で活躍するために必要な幅広い知識とスキルを身につけた人材を養成することを目的としています。

そのため、1年生から段階的に総合管理の基礎を学び、幅広い知識とスキルを習得するための実践を行います。2年生からは「公共専攻」、「ビジネス専攻」、「情報専攻」の3つの専攻に分かれ、それぞれの分野で専門的な知識と技術を深めます。

さらに、少人数でのアクティブラーニング演習を通じて実践力を養います。また、データサイエンスのスキルと外国語能力の向上にも力を入れ、グローバル社会やデータ駆動型の超スマート社会に貢献できる力を身につけます。

学際的・総合的かつ実践的に学び、 より高度な課題解決人材養成へ

総合的な学び×専門性→高度な課題解決人材育成

総合管理の考え方をもとにそれぞれのフィールドで学びを広め、深めていきます

こんなことが学べます

入学〜1年次 (基幹科目)

総合管理を実践するスキルおよび多様な分野へと展開していく土台となる科目

必修科目
公共と社会/経済学/ 情報イノベーション学I・II
選択
必修科目
政治学概論/法学概論/経営学/ 簿記概論/情報学/情報処理基礎演習/統計学I
2年次〜4年次 (展開科目)

所属する専攻を中心に、学生の興味や関心に応じて選択できる科目

ビジネス専攻

持続可能な地域ビジネスを作る

経済学や経営学の分野に軸を置きながら、多様なフィールドを多角的 ・学際的に捉え、イノベーティブに社会的諸課題を解決する。

ミクロ経済学/マクロ経済学/計量経済学/金融論Ⅰ/マーケティング/人的資源論/経営戦略論Ⅰ/ビジネスマネジメント/簿記Ⅰ・Ⅱ/原価計算論

公共専攻

協働による地域活性化を創る

これからの公務員やNPOに求められる行政、法律、政策、福祉等の知識を学び、協働的に社会的諸課題を解決する。

憲法Ⅰ・Ⅱ/民法Ⅰ・Ⅱ/労働法/商法Ⅰ/行政学Ⅰ/公共政策論Ⅰ/財政学/地方自治論/国際関係論/社会福祉学

情報専攻

デジタルで未来を造る

情報による社会的価値の創造を中心に据え情報の原理と技術を社会に応用し、クリエイティブに社会的諸課題を解決する。

プログラミングⅠ・Ⅱ/地域と情報/情報と職業/データベース/情報セキュリティ基礎/実践英語

私たちと共に学びましょう! (教員一覧)

宮園 博光

学部長

音響情報工学、音響心理学

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上拂 耕生

教授 公共・福祉部門長

行政法、公法学、比較法(中国法)

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森山 賀文

情報部門長

情報学

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望月 信幸

ビジネス部門長

原価計算、管理会計

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こんなところに進学・就職しています

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未来を拓く人材育成プロジェクト 「地域活性化人材育成事業~SPARC~」

くまもとの未来を拓くグローバルDX人材育成プロジェクト

SPARCは、地域社会と複数の大学が連携しながら、大学間で共通の科目を開設するなどの教育プログラムを再構築して、地域が真に求める人材を育成することを目的とした事業です。熊本では、熊本大学、熊本県立大学と東海大学とが連携し、「くまもとの未来を拓くグローバルDX人材育成プロジェクト」のもと地域社会と国公立大学の連携による“くまもと型文理融合DX教育”の構築を目指しています。

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[参考] 文部科学省プレスリリース資料リンク